有限会社安東調剤薬局代表取締役社長の安東周志です。当薬局の初めの一歩は、昭和33年大分市の西南にあたる稙田(わさだ)地区木上(きのうえ)に第一号店を開局したことから始まります。その当時稙田地区には薬局は存在しておらず、無薬局地域と呼ばれていました。
現在のような医薬分業ではなく、市販薬(OTC)を中心として薬局製剤と化粧品、雑貨を販売し、また健康増進アドバイザ−として地域の人たちに信頼される薬局が原点でした。
基本理念は「医薬品を通じて地域の人々の健康増進と福祉の向上のために活動する」であり、スタッフ一同日夜学習し努力しています。
薬剤師・医療事務である以前に「心豊かな人間であれ」これが地域密着型薬局の必要条件であり、殊に薬剤師は今での「人から物へ」ではなく「人から人へ」として患者様の気持ちに寄り添い、服薬指導を行い、痛みや辛さを理解することが大切だと考えています。
それらをふまえ、患者様との信頼関係を結ぶべく丁寧で細やかな対応、また医師のサポート役として知識の質の向上に努めていく所存であります。
ホームページでは各店舗の紹介の他、医薬品ならびに健康に関する情報、サプリメントや機能性食品にまつわるトピックなど、皆さまのお役に立てる内容を中心にお伝えしていきたいと思います。
御意見、御要望等ございましたらメールでお寄せ下さい。皆様のお声を直に聞き、より充実したページを作っていきたいと考えています。

患者様にお薬を調剤する立場から、お薬に関するミスは絶対に許されない仕事であるため、ミス防止に対する勉強会を毎月実施しています。
また、製薬会社よる講習会を毎月実施し、薬に対する知識習得を高めています。また外部の各種講習会にも出席しレベルの向上を目指しています。
お客様への対応についても患者様の状況判断を的確におこない適切な応対が出来るような人材育成をおこなっています。